第13回情報科学ワークショップ
本ワークショップは、JST SICORP 「災害や攻撃に対してデータ依存
公共ユーティリティの生存性と継続的操作を効率よく実現する手法」
の平成29年度ワークショップとして開催します。
情報科学ワークショップとは
本ワークショップは,日本の並列/分散計算の研究者が研究室以上の議論と
研究会以下のフォーマルさを目指し,
合宿形式でお互いを徹底的に切りまくる
「ちゃんばら大会」を目的として始まりました.
第1回@出雲,第2回@瀬戸,
第3回@門司,
第4回@長浜,
第5回@広島,
第6回@桑名,
第7回@福岡,
第8回@神戸,
第9回@唐津,
第10回@福山
第11回@北名古屋
第12回@富士吉田
に続き,今回で13回目の開催となります.
今回の開催場所は奈良県平群町にある
かんぽの宿大和平群
です.
目次
News
- 2018年4月1日: 「会議録」を掲載しました。
- 2017年9月7日: 「集合写真」を掲載しました。
- 2017年9月6日: 「受賞者リスト」を掲載しました。
- 2017年9月3日: 予稿集を掲載しました。
- 2017年9月1日: バスの乗車場所についての注意を加えました
- 2017年8月29日: 9/6のバス出発時間を変更しました
- 2017年8月29日: 9/4のバス乗り場(新大阪駅)を記載しました。
- 2017年8月23日: 最終プログラムを掲載しました。
- 2017年8月10日: 暫定プログラムを掲載しました。
- 2017年7月13日: 申込受付を締切りました。
- 2017年6月21日: 申込受付を開始しました.
- 2017年6月21日: ウェブページの公開を開始しました.
- 2017年5月25日: ウェブページを作りはじめました.
会議録
申込み方法
申込みを締切りました。
リンク先のExcelファイル
に参加者,発表者を各グループごとにまとめてご記入いただき,
事務局メイリングアドレス: masu-wtcs2017-jimu/cs.ist.osaka-u.ac.jp
宛に電子メイルでご送付ください.
(/ は @ に置き換えてください。事務局メンバー全員に届きます。)
申込み締切は 7月13日(木)です。
スケジュール
- 9月4日(月)
- 開会 (13:00 - 13:05)
- 午後セッション (13:05 - 17:55)
- 夕食
- 自由意見交換会 (19:00 - 24:00)
- 9月5日(火)
- 朝食
- 午前セッション (8:30 - 12:00)
- 自由討論セッション (12:00 - 18:00)
- 夕食懇親会
- 自由意見交換会 (19:00 - 24:00)
- 9月6日(水)
- 朝食
- 午前セッション (8:30 - 11:50)
- 表彰式 (11:50 - 12:00)
- 閉会 (12:00 - 12:05)
会場と参加費について
- 会場:
- 夜間も討論を行なうために合宿形式で開催します.
-
かんぽの宿大和平群(奈良県)
〒636-0905 奈良県生駒郡平群町上庄2-16-1
TEL: 0745-45-0351
- 交通案内:
- 参加費 : 25,000円 (当日受け付けにて現金でお支払いください)
(内訳)
- 会議参加費: 2,500円/日
- 9月4日宿泊費(夕食,朝食含む): 7,500円/泊
- (この内,夕食は 1,000円、朝食は 500円)
- 9月5日宿泊費(懇親会,朝食含む): 10,000円/泊
- (この内,懇親会は 3,500円、朝食は 500円)
表彰
今回の情報科学ワークショップでは,特に優れた研究論文に対して「優秀研究賞」,
また素晴らしい発表を行った発表者に対して「優秀プレゼンテーション賞」を授与しました.
優秀研究賞は著者全員,優秀プレゼンテーション賞は発表者が受賞者です.
審査はすべての発表終了後に行われ,教員らで構成された審査委員会で十分に議論され,
受賞者を決定しました. 受賞者のみなさんは,
これを励みにますます素晴らしい研究を 行っていっていただきたいと思います.
受賞者のみなさんは,以下の通りです.
- 優秀研究賞(1件)
- 山中寿登,小野廣隆 (名古屋大学),
単位円グラフのL(2,1)-ラベリングのための近似アルゴリズム
- 優秀プレゼンテーション賞(5件)
- 安見 嘉人(奈良高専),
大域公平性を仮定した個体群プロトコルモデルにおけるk分割アルゴリズム
- 木谷 裕紀 (九州大学),
2人単貧民の必勝判定アルゴリズム
- 迫田 賢宜 (名古屋大学),
コード配色の変更を認めるマスターマインドの最適な推測回数
- 木村 友彦 (広島大学),
WebRTCを用いたツインビュー型P2Pビデオ会議システム
- 奥村 圭祐 (東京工業大学),
未知環境における動的なアンカーを使った移動ロボット群の協調探索
発表と予稿の準備について
- 発表区分と持ち時間は,ショート(持ち時間:15分),ミドル(持ち時間:20分)ロング(持ち時間:30分)の予定です.
- 発表はPC+プロジェクタの形式で行ないます.発表に使用するPCは各自でご持参ください.
- 今回も前回と同様、ペーパーレスにしたいと思います.
ただし、当日PDFが閲覧できない方のため、
小数部(約5部程度)だけ印刷してご持参してください.
- 発表タイトル変更は 8月21日(月)まで
にお願いします。
- 予稿は8月29日(火)まで
にメールで事務局へ送付してください.
なるべく研究室ごとにまとめて送付して頂けると助かります.
- もし論文の予稿がない場合は発表のスライドを送って下さい.予稿のフォーマットとページ数に特に指定ありません.
- 予稿はPDF形式で、ファイル名を
“発表番号.pdf”
としてください.(ファイル名は半角文字でお願いします)
発表番号はプログラムに記載しますので確認して下さい.
- 予稿PDFファイルの配布は,
Webページでの公開と会場での共用USBメモリの回覧で行います.
過去のワークショップ
第13回情報科学ワークショップ事務局:
増澤利光(阪大)、
大下福仁(NAIST)、
首藤裕一(阪大)、
角川裕次(阪大)
Email: masu-wtcs2017-jimu/cs.ist.osaka-u.ac.jp
(/ は @ に置き換えてください。上記の事務局メンバー全員に届きます。)